気候変動覚え書き

アクセスカウンタ

zoom RSS 1990年以降の高温続出が起きる確率:コイン投げならば

<<   作成日時 : 2009/01/11 21:04   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

計測器による気温の全球平均が存在する1880〜2006年のうち、1位から13位までは全て1990年以降に起きている。純粋なランダム事象と仮定して確率を計算したところ、一万分の一未満であることが分かった。GRL掲載論文。
GRLってこんな下らない論文を掲載するんだ、が正直な感想です。記事には著者のコメントとして「もちろん気候はゲームとは違う、例えば暖かい年には地球は熱を蓄えるので翌年も暖かくなる確率は高い」と書かれています。それが分かっているなら、確率が1万分の1未満、なんて数字には何の意味もないことが分かるだろ。著者のコメントは「とはいえ、気温上昇は温暖化ガス放出が原因だというIPCCの結論と整合する」と続きますが、水晶玉が出した結論が考え抜かれた結論と一致したからといって、水晶玉に意味があることにはならないんだよ。論文を書く奴も書く奴なら、それを掲載する雑誌も雑誌だ。

Journal reference:
Zorita et al. How unusual is the recent series of warm years? Geophysical Research Letters, 2008; 35 (24): L24706 DOI: 10.1029/2008GL036228

Helmholtz Association of German Research Centres (2009, January 10). Scientists Refute Argument Of Climate Skeptics. ScienceDaily. Retrieved January 11, 2009, from http://www.sciencedaily.com/releases/2009/01/090109115047.htm

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
1990年以降の高温続出が起きる確率:コイン投げならば 気候変動覚え書き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる