気候変動覚え書き

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zoom RSS 南極環流に変化、だがCO2吸収能力は変わらず

<<   作成日時 : 2008/11/26 00:13   >>

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南洋について、1960年代の船舶による観測と、近年のフロート(argoのことかな)による観測とを比較した。海水温は上昇し、塩分濃度は低下していた。南極環流の位置は極寄りとなっていたが、流量の変化はなかった。また南極付近でのCO2に富んだ深層水の湧昇、北寄りでの沈降とも変化がなかったため、CO2吸収能力にも変化はないことが分かった。偏西風はこの期間中に強まっており、従来の研究では偏西風の速度増大に伴って湧昇流が強まりCO2吸収能力が下がるとされていたが、そのような現象は観測されなかった。Nature Geoscience掲載論文。
まずは目出度いことです。
それはそうと、Nature Geoscienceのサイトで論文を検索したところタイトルとabstractが出てきましたが、abstractが尻切れトンボのような気がする。異様に短いし、内容的にもイントロのみで後はカットされたと考えるとつじつまが合います。結構フラストレーションが溜まります。

Journal reference:
C. W. Boening, et.al., 'The response of the Antarctic Circumpolar Current to recent climate change,' Nature Geoscience, 23 Nov 2008, doi: 10.1038/ngeo362.

Reuters, 'Southern Ocean changing but still major CO2 sink: study,' November 24, 2008, retrived from http://www.enn.com/climate/article/38712

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