気候変動覚え書き

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zoom RSS 太陽、復活

<<   作成日時 : 2010/01/07 06:58   >>

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太陽の活動が11年周期の極小に入ったまま一向に復活せず、黒点が全く見えない日が続き、マウンダー極小期の再来か?すわ、小氷期だ、温暖化なんて言っている詐欺野郎どもは懺悔すべきだ!とか、2000年代終盤に入り全球平均気温が低下気味なのはお天道様の恵みがいまいちだから?とか色々言われていましたが、ようやく極小から明確に脱したようですね。
画像

上記の図は元記事のグラフを書き直したものです。元のグラフには最小二乗法によるトレンドの直線が引いてありましたが、そんな線に大した意味はないので割愛しました(元記事にもそうあります。なら書くなって。右肩上がりで嬉しくなって、どうしても書きたかったんだろうけど)。
しばらく前に電離層の専門家と飲んだとき「終わったよ」とは聞いたのですが、なるほど終わったんですね。温暖化を考えればマウンダー極小期は大歓迎ですが、お天道様に元気がないというのも嫌ですし。
元の長々しい記事には「さあこれから暑くなるぞ、懐疑派の連中には悪いけど」「90年代の平均気温は80年代+0.14℃だった。2000年代は90年代+0.20℃だった。さぁ2010年代はどうなるかなぁ?」といった刺激的な文句が並んでいますが、結局のところfactはこのグラフだけだし、太陽の変動が過去の経験則の範囲内に留まるならば変動幅は0.1%位 (今回は少し深かったから0.15%だったかな?0.17%だったかな?) です、0.1%を気温に換算すれば0.07℃。今回の谷が深かったことを考えても0.1℃くらいです、そして問題は長期的な影響です、ばっさりカット。

The hottest decade ends and since there's no Maunder mininum -- sorry deniers! -- the hottest decade begins
by Joseph Romm, Climate Progress, December 31, 2009, from http://climateprogress.org/2009/12/31/science-the-hottest-decade-ends-maunder-mininum-solar-cycle-24-global-warming/

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