気候変動覚え書き

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zoom RSS 氷河の後退によりラップランドに7000年前の森林の跡が出現

<<   作成日時 : 2008/12/16 21:07   >>

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スウェーデン北端、ラップランドAbiskoの西にあるKarsa氷河の縮小により松と樺の森林の跡が現れた。炭素14測定により11800年前〜7000年前 (炭素14測定) のものと判定された。これは20世紀がこの地域において恐らく過去7000年間で最も暖かかったことを示している、これほど特異な気候が本当に100%天然現象なのか考えた方がよい、と調査プロジェクトを率いるUmea大のLeif Kullman教授。
最も古いのは約12000万年前の松で、現在の樹木限界よりも400〜450m高い場所に生えていた。従来の研究では当時、ラップランドは完全に氷で覆われていたと考えられていたが、氷の融解と生物の戻りはずっと早かったことになる。
これが100%天然現象なのか考えた方がいい、などと言われると、列車から黒い羊を見かけた学者の一行が「スコットランドには黒い羊がいる」「いや、スコットランドには少なくとも1頭の黒い羊がいる」「いやいや、スコットランドには少なくとも1頭の、片側が黒い羊がいる」と議論したというジョークを念頭に難癖つけたくなる私。

The Swedish Research Council (2008, December 5). Shrinking Glaciers Reveal Hidden Forests And A Warmer Climate. ScienceDaily. Retrieved December 15, 2008, from http://www.sciencedaily.com/releases/2008/12/081204133853.htm

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